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アートとお金と価値。

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アートとお金と価値。

芸術をお金に変えて良いか、悪いかの記事です。



一般の仕事でもそうかもしれませんが。音楽や絵描きの芸術家にとって、特にお金は明確な価値をつけてくれます。

例えば作品を作り、その絵が素敵、素晴らしい、カッコイイ。。etc



趣味ならば賞賛の言葉だけで足りるかもしれないが、それで生活を送りたい人にとっては少し大人の事情が絡んできます。

言葉だけでは制作費がかさむだけであって、そのカッコイイは一体それくらいの価値なのか、お世辞なのではないか。

やや勘ぐってしまう事もあるだろう。



これをお金に置き換えると非常にわかりやすい。

そのカッコイイは1円なのか、1万円なのか。数字にするととてもシンプルでレートやレビューが明確にわかる。



これが一般の仕事ならばお金に置き換えられるが、アーティストは簡単でない。とても不器用だ。

歴史的に考えても、芸術は非商業的であり、富裕層への反発から生まれたものが多い。稼ぐためにやるのではなく、生きがいでやっている場合が多いので精神的に折り合いが付かずジレンマが生じる。



因みに私はアートにお金がになることに賛成派だ。単純にわかりやすいし、対価が活動費になれば良いと思う。



音楽や絵描きとは少し離れるが、私の海外の友人に料理人がいる。

母国で創作料理の店を出しており、日本で出店していたら五つ星の店舗のクオリティだ。

そんな彼趣味で日本のイベントでたまにフードブースを開いている。

その時作っていたのは寿司。

価格リーズナブル、なんと3巻で200円。

私から見ても、おそらく素材の元手が返ってくるくらいだ。

彼に安価で出す理由を尋ねたところ、美味しいものを提供するのに、手間賃はいらない。美味しくすることは料理人のプライドのためであり、そこにはお金は発生しない。という言葉が印象的だった。



これは極端な例かもしれないが、彼はお金を貰う前に自分のやることに価値を見出している。

好きな事をビジネスにするには必ず計算が必要になるが、価値は自分で見つけていればブレることはない。

もしお金を貰うことに躊躇っているアーティストがいたら自分の作品を見直せばいい。

対価を貰うに等しいクオリティが稼げているか。

作品において100%の価値は自分でしか作れない、お金は100%以上の付加価値が生んだ産物である。

そうすればお金は自然と入ってくる。
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